「裏モノでは!?」と話題になるほど、超強烈な出玉を叩き出したパチスロ6号機「OZ-1」。関西のごく一部店舗にしか導入されていなかったのは、テスト導入ということだったらしい。この「OZ-1」が7月6日からいよいよ全国デビューするという。
いやOZ1伸び方おかしいだろww pic.twitter.com/7wobAJE9cB
— 出玉なび子@スロット (@DedamaNaviko) May 22, 2020
コレ
ベルの3択
継続80%超えやった pic.twitter.com/HKHHjk4vWq— 純ハズレ(人として) (@jyunhazure_14) June 12, 2020
6号機とはとても思えない、圧巻の一撃性能。ATや擬似ボーナスの連チャンではなく、ボーナスの連チャンで出玉を増やす「リノタイプ」のため、規制に引っかかることなく2400枚の壁を突破したようだ。リノタイプとは、「トマト」等の契機役を引いてボーナス高確率状態に入れ、転落するまで純ボーナスが連チャンするというものである。
基本は80%ループで上位の90%ループも存在するとか、連チャン終了契機の「転落目」が見抜けないとか、いろいろな意味で香ばしい台である。
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射幸性の高い機種の設置期限延長
裏モノ新台
ハーデスや絆などの期限切れ機種設置めちゃくちゃ!
新台のOZは裏モノだけど、PworldやDMMぱちタウンにも載ってないのなんで?隠してるん?
— パチ闇 (@pachiyami) May 21, 2020
ほとんど情報が開示されていない謎多き台。一部では連チャン性能の高さから「裏モノではないか?」とも言われています。ただ、上記の試打動画の情報を見ると裏モノでは無く、何らかの方法で検定を通過させた「リノタイプ」である可能性が高そうです。ちなみに、リノタイプはかなり前に検定に通らないようになったと聞きましたがどういったカラクリなんでしょうね…。
出典:ちょんぼりすた
リノタイプなら2400枚規制を突破できる……というのは理論上の話であって、短期出玉率で引っかかればアウトであり、そもそもリノタイプが検定に通らなくなったとの噂もある。一体どうやって検定を通過させたのか……? 機械割はテスト導入時には明かされていなかったが、噂によると設定1で97%、設定6なら108.1%とのこと。数字だけを見れば普通の台である。
なお、今まではP-WORLD非掲載で、設置店もネットで根気よく探すしかなかったが、7月上旬に機種情報ページが開設。ようやく設置店検索ができるようになった。
そして……。
夜にコソッと報告。
OZ1
ほぼリノ。 pic.twitter.com/9094qdFTuK
— 万枚くん/サマンサ三吉 (@Zigokuma666) June 5, 2020
稼働終了
投資1410枚
回収2059枚ボーナスは24連と上出来なのかな
リノ好きの人にはたまらん台だと思う#OZ1 pic.twitter.com/FzyzOKBvNE
— はねなし (@hanenashi7) June 10, 2020
大阪遠征に行っていた動画が完成しました‼️
噂の「OZ-1」を打ってきました👍6号機の概念を見事にぶっ壊してくれましたw
見応え十分です!ぜひご覧ください!【衝撃映像】噂のレア台【OZ-1】万枚も夢じゃない6号機だった!in大阪編【スロット】【6号機】【新台】【打ち方】 https://t.co/0hohkP6aqf pic.twitter.com/q6l4K04vzV
— Bambi-バンビ-ちゃんねる (@777bambi) June 23, 2020
【オズ製】SOZ1
全国1000台販売予定
先行導入済み
全国は7/5から予定
リノタイプ
通常時は目押し不要
(ボーナスを揃える時とボーナス中1回目押し必要)
ベース33G/50枚
出典:パチンコ・パチスロ.com
裏モノ疑惑さえある「OZ-1」。関西の一部店舗でのテスト導入を経て、7月6日から遂に全国導入が始まるらしい。スペックはやはりリノタイプのようだ。
ベースは6号機にしては低めの33G。自主規制緩和で、6.1号機からAT機でもベースダウン可能と言われているが、それとはまったく別ラインで低ベースマシンが作られていたということになる。
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一切の目押しが不要な通常時は、レバーONで「ティロティロン」と予告音が発生すればチャンス到来。順押しで右下がりにベルがテンパイすれば3択チャンスへと発展し、「1」「2」「3」とドットで流れる好きな数字のタイミングでリールを停止させてベルが揃えば「流星タイム」へ突入する。
流星タイム中はレバーONやストップボタン停止時などに告知音が鳴ればボーナス当選に期待でき、レバーONでのハイビスカス点灯でボーナス確定。ハイビスカス色はボーナスの種類を示し、赤はビッグ、白はREGとなる。
出典:GJ
通常時は目押し不要で、目押しが必要になるのはボーナスを揃える時とボーナス中に1回。リノの「トマト」に相当するのは「ベル」で、揃えばボーナス高確率状態「流星タイム」に突入する模様。
販売予定台数は1000台とかなり少ないが、大注目の機種となる予感。台取りも熾烈な競争となるかも知れない。
oz-1ってこれozって新メーカーってことになってるけどエマなんじゃないの?
エマって上層部がイミソーレのあとに高飛びして営業マンとか宙ぶらりんだって話聞いたけど
筐体そっくりだしなんか関係ありそうに感じるけど。沖縄の会社ってのもなんか香ばしい。#オズワンサーティ#オズ pic.twitter.com/jE1wWC9E1Y
— 関東全域ホール情報まとめ@チェキ1枚8k (@kitakansloibe) June 20, 2020
香ばしいんですが、導入台数は全国で1000台。少ない。
有利区間なし、差玉制限なしという、ちょっと何言ってるか分からないスペック。
そして作ったのはあの裏モノ疑惑で有名なイミソーレを作ったエマの系列会社。
全ての条件は揃っています。
(何の?)
出典:パチスロは副業です。
「OZ-1」を開発したメーカー「オズ」は、かの「イミソーレ」を作ったエマの系列会社だと一部で噂になっている。「イミソーレ」も2017年に異常な出玉グラフで裏モノ疑惑が囁かれた台。となると、今回も怪しい気配はするが、あくまでも噂なので、真偽のほどは定かではない。
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ちなみに……。
『パチスロ壇蜜』試験導入販売を開始|Amusement Japan パチンコ・パチスロビジネスの最新情報 株式会社アミューズメントプレスジャパン https://t.co/UYW6hP3HNR
導入ホールには『壇蜜』等身大POPの無償提供の特典も設けた。
— 釘嶋 (@applewordpress) June 6, 2020
ボーダーの新台『パチスロ言い訳はさせないわよ!by壇蜜』も、7月6日からテスト導入が開始される機種。本機は変則的な3段階設定、最低設定でも簡単な技術介入を行うだけで、機械割が100%を超える甘さが話題となっている。「OZ-1」と同じ、まずはテスト導入からのスタートということは、甘さ以外にも何か秘密があるのかもしれない。
「OZ-1」は一応、テスト導入を経て全国導入となったわけだから、「裏モノではない」と認められた……ということだろうか? 実際の出玉性能はホールに行って確かめてみたいものである。