誰もが設定6、せめて4以上に座りたいものだが、平常営業では設定1の台が大多数を占めているのが現実。では、設定1でも勝率の高い機種はあるのだろうか? ネット上で公開されているホールデータをもとに、スマスロ現行機の「設定1の勝率ランキング」を作ってみた。
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【スマスロ】設定6の勝率ランキング 2023年冬ver.
【対象機種】
今日は朝から
スロット
バイオハザード ヴェンデッタ
を打ちました。17時くらいまで打って、写真の感じ。低設定だったけど、だからこその(?)リベンジモードで起死回生。
超天国ではアリエゴバトルに勝てず少し減らしてやめ。低設定だっていうのは両隣との差 pic.twitter.com/mmHbZ9Z7Va
— ヒミカ / るんるん (@himikadottocom) July 25, 2023
設定 勝率
1 32%
2 35%
3 41%
4 61%
5 68%
6 74%ちょっと低くないっすか? ①②の勝率が30%台!? ⑤⑥もカバネリより10%ぐらい低いですね。
出典:パチマガスロマガFREE
7月、サミーがリリース。高設定でも出玉の塊はプレミアムヴェンデッタモード待ちとなりがちなスマスロバイオ。低設定は同一有利区間内でハマるほど突入しやすいと言われている「リベンジループ」が一つの勝機となるようだ。
稼働終w
疲れたよ~
何だかはっきりしないケンシロウちゃん。北斗Bar赤で2連・赤777赤で5連とやる気を見せないまま一度もプラス域に行かない
低設定台を大負けしない程度に当ててた感じ
投資28K
回収20K pic.twitter.com/7gjUhl9XDH— ジャグ爺 (@ZD9qAIZJ1BfnS35) December 9, 2023
設定 勝率
1 32.2%
2 35.5%
4 62.0%
5 83.7%
6 89.6%実際の出率は発表値より若干下回っていますが、これはおそらくスイカの取りこぼし分や閉店取り切れずなどの影響かな?
勝率に関しては、①②が30%台なので正直カラいですね!
出典:パチマガスロマガFREE
4月、サミーがリリース。初代継承の演出・ゲーム性と「バトルボーナス」のヤレる感で大ヒットしたが、設定1の勝率は決して高いとは言えないようだ。実戦の際には、スイカの取りこぼしで自ら勝率を下げないよう注意したいものである。
危うくタコ負けでした( 。ᐛ。)
低設定のヴヴヴほんと辛い
全然ハラも切ってくれない pic.twitter.com/sAhmcW8bIX— ルミナス︎︎︎︎︎︎ (@LuminasV) December 5, 2023
設定1の勝率は約33.9%、平均差枚数は-約620枚、出玉率は約97.2%。ボーナスの割合は「革命ボーナス」が約57.8%、「決戦ボーナス」が約42.2%となった。出玉率は解析値とほぼ変わらない結果となった。
中には差枚数で+12,200枚を記録している台もあり、設定1でも大きくプラスになることもあるようだ。
出典:PACHINKO・SLOT でちゃう!PLUS
2022年11月、SANKYOがリリース。設定不問の一撃性能と純増約7.2枚の出玉スピードが人気の機種だが、やはり設定1の勝率は低い。低設定は誤爆がある分、普通は負けると思っておいたほうが無難であろう。
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12月、アムテックス(平和ブランド)がリリースしたばかりのスマスロ新台。キャストを一新したラブ嬢3の設定1の勝率は、34%をわずかに超えた。これでも本物のキャバクラでの勝率に比べれば遥かに高いのではないだろうか。
⑥の勝率の高さが目立っていたのでここで初日から10日間のデータに更新しました
通常営業日も増えてきて低設定の使用率も上がってきましたが、⑥の勝率はまだ高値安定ってとこですかね
ただ、5,000枚クラスの負けも散見されるので過度の期待は要注意です https://t.co/1IUDy7UXAA pic.twitter.com/hCi00PaNlQ
— Smoky-Mustang (@Chemical_Bros) November 16, 2023
11月、JFJ(藤商事ブランド)がリリース。設定6の勝率が88%とかなり高い一方で、設定1の勝率は35%に満たなかった。強い異能キャラの組み合わせが来ることを祈ろう。
続きましては今週の本命に推していた方も多かったかと思われるモンキーターン
出率や勝率やコイン単価など全体的にバランス良さそうですよね
まどマギに期待していたバランスってこれぐらいだったんじゃないですかね? pic.twitter.com/pRrfeMasSn
— Smoky-Mustang (@Chemical_Bros) December 7, 2023
12月に山佐がリリースしたばかりのスマスロ新台。初代継承かつレア役が仕事をするゲーム性でかなり高い評価を得ているモンキーターン5だが、設定1の勝率はちょうど35%。「全体的にバランス良さそう」とも言われている。
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バキ万枚達成
設定は知らん多分低設定
1回目の当たりから一撃18000枚
スマスロはとんでもない。
でも8回も引き戻しした俺が一番とんでもない
もう二度とこんな引き出来ないと思う pic.twitter.com/2reeWyCcrR— 凪 (@ebi_N11) December 7, 2022
設定 勝率
1 36%
2 38%
3 43%
4 42%
5 38%
6 43%勝率は⑤⑥でも低い! ヴァルヴレイヴより10%も低い! だけど、メインに使われてる①②③の勝率はヴァルヴレイヴと比較して2~6%高い結果になってます。
出典:パチマガスロマガFREE
2022年11月、オリンピア(平和ブランド)がリリース。「ヴヴヴ」と同時期に登場した爆裂機だが、設定1での勝率はヴヴヴ以上だった。ただし、設定6の勝率はヴヴヴより低いというところが波の荒さと機械割の差を物語っている。
(バキ ⑥110.4% ヴヴヴ ⑥114.9%)
最後に今週の稼働トップだったマジハロ
これも⑥の勝率が100%になってますが、これもサンプル台数4台ぐらいなんで上振れしてるだけだと思います
これは販売台数も各店舗の導入台数も適正だったってことなんですかね?
エウレカといい、最近はこれぐらいのコイン単価の台が良く動いている印象です pic.twitter.com/VTgWoDvT8v
— Smoky-Mustang (@Chemical_Bros) December 7, 2023
12月、コナミアミューズメントがリリースしたばかりのスマスロ新台。人気の「マジハロ5」を再現し、シリーズファンからある程度の支持を集めているマジハロ8。設定1のコイン単価はマイルド寄りの約2.5円で、誤爆にはあまり期待できないスペックだが、勝率はそこまで低くないようだ。
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12月、エフがリリースしたばかりのスマスロ新台。設定6の機械率が非公表で114.9%超えとの噂もあり、その勝率も圧巻の95%オーバーとされている。だが、設定1でも勝負にはなるようで、まずまずの勝率を記録した。
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12月、エキサイト(ニューギンブランド)がリリースしたばかりのスマスロ新台。コイン単価は約3.7円ながら波が荒く、8000枚を吸い込んでから1万4000枚を放出した台もあるらしい。差枚数が暴れているのも特徴と言われている。
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SAOかどおわ!絶対低設定なのでプラスの内に撤退!
atは叩きどころが明確で面白かったけど、通常時はかなりきつかったから出来れば高設定触りたい…
演出面は◎ SAO好きなら楽しめるかと! pic.twitter.com/371Nva4xI3— ちーくん (@twin_cheese) May 18, 2023
設定 勝率
1 37.9%
2 35.6%
3 43.8%
4 64.0%
5 73.3%
6 96.3%①②で30%台の勝率はカラいっす。だけど⑤⑥の勝率高い~!
出典:パチマガスロマガFREE
5月、大都技研がリリース。超人気アニメの初タイアップ機で、設定6なら抜群の勝率を誇る。設定1のコイン単価は約3.1円、機械割97.8%と、勝算は低そうに思えるが、今回のランキングでは上位に食い込んできた。
今日は寝坊したので、1番座れそうで、かつイベントしてる港区某店へ。
10:15に着いて見て周り、メダル機全滅、スマスロ見て移動するかーと思ったら、からくりサーカスに空き台。
11kでATひいて夕方まで継続。
運命の一劇、4連チャン。
AT後が低設定ぽかったのでヤメ。投資11k 回収138k 結果+127k pic.twitter.com/WWQNiFSsd8
— 知る猫プロジェクトさん (@monst_mntr) August 5, 2023
設定 設定使用割合 勝率
1 52% 38%
2 31% 32%
4 13% 52%
5 2% 47%
6 2% 43%
出典:パチマガスロマガFREE
7月、SANKYOがリリース。コイン単価約4.1円という文句なしの荒波機。一風変わった3戦を突破(激情ジャッジを3回成功)して、「運命の一劇」の50%を通せば、設定不問の大量獲得に期待できるようだ。
入替初日から昨日11日までの集計になりますー https://t.co/0zBo44aoRM pic.twitter.com/GXH0rdyfth
— Smoky-Mustang (@Chemical_Bros) September 12, 2023
9月、オリンピアエステート(平和ブランド)がリリース。人気シリーズ機の再現が功を奏している様子で、リリースから約3ヵ月が経った今も高稼働を維持している。設定1の勝率は38%を超えてきた。
昨日のパチスロ実戦は、結局推定低設定のHEY!エリートサラリーマン鏡でヤりたい放題の展開から、あっさりゲーム数とディスクをお残ししてエンディングとなり捲っての勝利となりました*\(^o^)/*
ありがたい(*´꒳`*)#HEYエリートサラリーマン鏡#アーサーボイル誕生祭2023 pic.twitter.com/FbPqD2nnVw
— ほらんど (@Horand303) July 10, 2023
設定 勝率
1 40%
2 44%
4 64%
5 85%
6 92%高すぎない? と言われていた勝率ですが…設定①②で40%超え。前回の速報データよりは若干下がったものの、新鬼武者2に次ぐ高い数値ということで、ユーザーにとって喜ばしい結果となりました。
出典:パチマガスロマガFREE
2022年12月、パオン・ディーピー(大都技研ブランド)がリリース。ゲーム性は「サラ番」を踏襲。今回のランキングではこの鏡と1位の機種だけが勝率40%台に達した。2.5台に1台は浮くと考えれば、なんとなくヤレそうな気がしてくるものである。そして、気になる第1位は……。
キン肉マン 万枚でたで✌️
過去通算での上位ATの平均6000枚くらいあるから神台認定
低設定で夢見て打つならキン肉マン♂️ pic.twitter.com/TwDoSJZAyx
— のぶお。 (@gambler_nobu0) September 10, 2023
設定 勝率
1 44%
2 44%
4 58%
5 50%
6 45%なんと! 最も使用頻度の高い設定①の出率が99.4%!? 設定⑥が102%と低いのはサンプルが少ないのが要因だろうけど、①は2日間とはいえかなりのサンプル量。それなのにクソ甘いのが薄利の原因みたい。
出典:パチマガスロマガFREE
8月、セブンリーグ(山佐ブランド)がリリース。純増約6.1枚・コイン単価約4.4円の暴れん坊。設定1の機械割は97.9%のはずだが、ホールでの実測値はそれよりかなり高い99.4%を示したという。ここに設定1の勝率が高い理由が隠されているのかもしれない。
設定6の勝率ランキングでは最下位と首位の勝率に50%以上の差があったが、設定1だとその差は激減。わずか12%の差にとどまったが、もっとも座ることが多いであろう設定1でのこの差は馬鹿にできないだろう。ただし、設定1、とくに荒波機の場合は、勝率が高い = 大負けしにくい というわけではないので、冷静な立ち回りを心がけたいものである。
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