2024年1月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。1月リリース予定の5機種はすべて9日の導入開始予定となっている。
【1月導入予定のパチスロ】
【サイト更新】
スロット『吉宗RISING 』
「機種情報」を公開しました✨▼製品サイトはこちらhttps://t.co/NsbS8bQZbK#大都技研#新台#スマスロ#吉宗RISING#スロット pic.twitter.com/yvqD2vtWh1
— 株式会社大都技研 (@DAITOGIKEN_JP) December 25, 2023
・“昇天ループ”が本機最大の魅力
└AT継続期待度は約80%(AT性能に設定差ナシ!?)
・通常時は青7揃い/姫揃いでAT直行
└レギュラー当選時は通常時のG数を引き継ぎ
・AT「爆走大盤振舞」は純増:約4.0枚/Gの差枚数管理型AT
・規定枚数獲得後は「八代将軍チャレンジ」に必ず突入!
└継続期待度は約80%
出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
サボハニ(大都技研ブランド)よりリリース予定。設定1の機械割は97.6%。
ベース約34G、純増約4.0枚のAT機。通常時は規定ゲーム数消化 or レア役から擬似ボーナスやATを目指す。AT「爆走大盤振舞」は初期100枚以上の差枚数管理タイプで、継続期待度は約80%。AT性能に設定差は無いと言われており、コイン単価は約4.0円と高いので、低設定での誤爆も期待できそうなスペックだ。
#KYORAKUは 12月4日、スマスロ新機種『L 仮面ライダー 7RIDERS』を発表した。
純増約2.6枚/GのAT機。ATは1セット平均40G(初回のみ20G)でセット継続を目指すゲーム性。ATの継続率は約77%(初回のみ約50%)だ。#仮面ライダー pic.twitter.com/GwH0qGi9n5
— パチンコ業界誌 アミューズメントジャパン (@amusement_japan) December 7, 2023
通常時は周期抽選からATを目指すゲーム性で、規定撃破ポイントを貯めると周期に到達。
ATはバトルタイプで、おもにベルやレア役時にボス幹部へダメージを与え、最終的に撃破できれば報酬(ゲーム数)を獲得して次セットに継続する。初戦は平均期待度50%だが、2戦目以降は平均期待度77%となるため、いかに初戦を突破できるかが重要となる。
出典:DMMぱちタウン
京楽よりリリース予定。設定1の機械割は97.6%。
ベース約34G、純増約2.6枚のAT機。通常時は「撃破ポイント」を貯めてCZ「潜入ZONE」を目指す周期抽選。AT「バトルラッシュ」は小役で戦う自力タイプ。ベルで攻撃、レア役で仲間参戦のチャンスとなり、敵のHPを削り切れば報酬を獲得して継続。初戦の壁さえ突破すれば、2戦目以降は継続期待度がアップするらしい。
今日はSANKYOさんの新台
『Lパチスロ マクロスフロンティア4』の試打に行ってきました!とランカ、とシェリル。
この関係が歴代機種以上に大事になってくる台で自力感があって楽しかったです
導入は2024年の1/9を予定しています! pic.twitter.com/KX3SgrKKaS— あさくら@DMMぱちタウン (@asakura_tezza) December 8, 2023
パチスロ機としてシリーズ第4弾となる同機のゲーム性は「疑似ボーナス突破型AT」タイプ。通常時は歌姫ボーナスを目指し、ボーナスに当選した後は「歌姫ZONE」へ突入し、AT突入を賭けたゲームが展開される。
AT「バルキリータイム」では、ゲーム数上乗せやボーナス高確率抽選等多彩な演出が展開。さらに特定の条件を満たせば、上位AT「超時空バルキリータイム」へ突入し、さらなる出玉アップを目指すゲーム性となっている。
出典:グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)
SANKYOよりリリース予定。設定1の機械割は97.7%。
ベース約32G、純増約1.5枚 or 5.0枚のAT機。通常時は規定ゲーム数消化やレア役で純増5枚×20Gの「歌姫ボーナス」を目指し、消化中のレア役や消化後の「歌姫ゾーン」でATを抽選。ATは「トライアングルチャンス」で初期ゲーム数を決定。AT中の純増は基本的に約1.5枚で、擬似ボや特殊ゾーン、上位ATでは約5枚に増えるメリハリ仕様のようだ。
アデリオン(EnterRise/Sammy)君
スマスロ【L機】バイオハザードヴィレッジXA
YouTube試打動画 を 追加してるよー!ℹ️ 導入日は2024年1月9日予定
ℹ️ 販売台数は約12,000台見込 https://t.co/Sng9gPBl3X pic.twitter.com/hxc2ljcFfb— ぱちんこキュレーション (@p_curation) December 22, 2023
1G純増約2.5枚のATで出玉を増やすタイプ。
「CLIMAX BATTLE」突破でATに突入し、AT突入時は「SHOOTING ATTACK」からスタートするなど、2021年リリースの『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』のゲーム性を継承している。
出典:パチンコビレッジ
アデリオンよりリリース予定。設定1の機械割は98.2%。
ベース32.9G、純増約2.5枚のAT機。基本的なゲーム性は、6号機で評価の高かった「バイオ7 レジデント イービル」を継承。純増はバイオ7の約5枚から半分になったが、AT初当たりが軽くなり、ほぼゲーム数待ちだった通常時に自力CZが追加された。当月リリース機種の中で唯一、設定1の機械割が98%を超えている。
スマスロ新台https://t.co/1eGHEQBUz8
✅L吉宗RISING(大都技研)
1月9日(火)導入予定設定6
初当り:1/216.8
出玉率:111.2%AT機(純増4枚)
差枚数管理タイプ上位ATはATの上乗せ性能が大幅UP!
期待値:約3500枚 pic.twitter.com/3b9HXiTwvf— 大勝あたりパチンコ系VTuber (@oogachiatari) October 26, 2023
最低設定部門で同率4位の吉宗ライジングがこちらでは第3位となった。設定6の機械割は111.2%。当月の5機種のコイン単価を比べてみると、仮面ライダー・マクロスF4・バイオヴィレッジは約3.3円で横並び、武装神姫は約2.75円でマイルド寄り。この吉宗ライジング(約4.0円)が唯一の荒波機と言えそうだ。
京楽さんにて「パチスロ仮面ライダー7RIDERS」の試打。
AT中の自力バトルが俺の大好きだったあの機種を彷彿とさせる感じで良き!
ストロンガーの造形かっけーなぁ。 pic.twitter.com/c8GDnIeiyN
— あしの (@Slot_Ashino) December 5, 2023
最低設定部門で同率4位の仮面ライダーがこちらでは第2位となった。設定6の機械割は111.9%。パチンコの仮面ライダーシリーズは定期的に出ているが、パチスロは5号機の『ぱちスロ 仮面ライダーBLACK』以来、実に6年半ぶり。自力バトルはどんな打感に仕上がっているのだろうか。
スマスロ Lマクロスフロンティア4のスペック詳細が判明!設定6は114.9%あるのか!! https://t.co/CUDqEknlZQ pic.twitter.com/CBnWbkzaGb
— ニュース女子@相互フォロー (@2chNyy) October 26, 2023
最低設定部門で第2位のマクロスF4がこちらでは第1位となった。設定6の機械割は限界値の114.9%。当月リリース機種の中では随一のハイスペックマシンと言えるだろう。設定5の機械割も110.1%と、かなり高い数値を示している。
惜しくもランクインしなかった「武装神姫」はパチスロ初タイアップで、機械割こそ97.3%~108.1%と低めなものの、「ツラヌキ」ならぬ「ヒキツギ」という特許取得済みの新機能を搭載しているらしい。こちらも要注目である。