※2024年8月27日 更新
漫画原作のパチンコ・パチスロは数え切れないほど作られてきたが、少年誌の雄「週刊少年ジャンプ」の連載作品は、どれほど遊技機化しているのだろうか? 連載開始時期が古いものから順にまとめてみた。
CRハレンチ学園(2000 三星※現サンセイR&D)
スカートめくりブームを巻き起こしRTAなどの猛抗議を受けつつ社会現象にもなった永井豪原作の大人気ギャグ漫画「ハレンチ学園」の台。「丸ゴシリーチ!」「マカロニリーチ!」など、丁寧に表示してくれます。女の子がボヨヨンしてるリーチもあるぞ! pic.twitter.com/mb5GV16hVM— みみざき (@miminanosu) March 5, 2020
1968年8月1日の『週刊少年ジャンプ』創刊号から1972年まで連載された学園ギャグ漫画。なかなかの問題作だが、実写ドラマ化・映画化もされている。2000年にサンセイR&Dが『CRハレンチ学園』をリリースした。
カロヤカの名機に乾杯リターンズ❣️
2016年
「CR押忍❗️ど根性ガエル319ver」ミドルで、大都技研さんから出た台ですね
この台は、あの有名なアニメと、大都技研さんの人気の、押忍❗️番長とのコラボ台で、160回転のSTでしたオラは、あまり打っていませんが、
面白いコラボでしたね pic.twitter.com/1FTBeH2nXg— カロヤカ@ま〜ぐるす❣️ (@mG7kNaqdFBMcluT) August 22, 2023
1970年から1976年まで連載されたギャグ漫画。コミックスは全27巻で度々アニメ化もされ、2015年には実写ドラマ化もされた。パチンコでは2000年に奥村遊機が『CRど根性ガエル』、2015年には大都技研が『CR押忍!ど根性ガエル』などをリリース。パチスロはロデオが『ど根性ガエルS』を手掛けている。
ぱちんこドキュメント!! : CR侍ジャイアンツより眩しいパチンコってあるの?? https://t.co/ZGVeqasOl9 pic.twitter.com/G90laB0Rgx
— ぱちんこドキュメント!! (@pachiniko) July 1, 2017
1971年から1974年まで連載された野球漫画。読売ジャイアンツと独占契約を結んでおり、実在の選手が多く登場した。2007年に高尾が『CR侍ジャイアンツ』、同年にニューギンがパチスロ『侍ジャイアンツ』などをリリース。
ユニバトお疲れ様です。
明日でユニバトラストです!!てな事で5号機が終わると言うので自分ベスト10
10位 アストロ球団
これは面白いと言うより多分5号機で1番食えた台かなと RT無限バグがあり、1週間無限RTが続いてる店もありましたw ラムクリしないと無限RTが消えないと言う…
狙え!! pic.twitter.com/CrrtipaaRd— オグたん☆ (@jps090411) December 20, 2021
1972年から1976年まで連載されたデスマッチを繰り広げる野球漫画。美少年を出したことでジャンプの女性購読者を拡大させたとも言われている。2005年に実写ドラマ化。2007年にJPSがパチスロ『アストロ球団』をリリースした。
「空にそびえる、くろがねの城~♪」
こんばんは~!今宵は「CRマジンガーZ」
奥村様 2003年導入 大当り確率 1/356.3
今のP機より確率重く、でもハマラナイ! pic.twitter.com/rw6inP8y9O— パチンコ名作ミュージアム (@P_m_museum) July 15, 2022
1972年から1973年まで連載されたロボット漫画。アニメは「巨大ロボット」というジャンルを確立させた作品として知られる。2003年に奥村遊機が『CRマジンガーZ』、2017年にエキサイトが『パチスロマジンガーZ』などをリリース。
(*゚▽゚*)返信&RTありがとうございます!
サーキットの狼、実は2009年に「CR新サーキットの狼」として出てたのです!自分は打ったことないですけども(泣) pic.twitter.com/Ea10yHJT32— みみざき (@miminanosu) April 16, 2019
1975年から1979年まで連載されたレース漫画。世界中の著名なスポーツカーが登場し、スーパーカーブームの火付け役になったとされている。2009年にニューギンが『CR新サーキットの狼』をリリースした。
ドーベルマンが話題になっていますが、このでっかいドーベルマンがワオーンと吠えるパチンコCRドーベルマン刑事のことも思い出してあげてください。この漫画、主人公の刑事の異名がドーベルマンなだけで、別にドーベルマン自体は出てこないんだけどな。最高。 pic.twitter.com/DYfKkycptG
— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) May 19, 2022
1975年から1979年まで連載されたバイオレンスアクション漫画。「外道に人権などない」と断言し、44マグナムで事件を解決していく。2009年にオリンピアが『CRドーベルマン刑事』をリリースした。
『Lリングにかけろ1』
✅機械割
設定1~3 97.8%~100.7%
設定4 105.4%
設定5 112.9%
設定6 非公開(噂によると119%)カバネリタイプのAT機となっているようです。香ばしいの来ましたね#新台#スマスロhttps://t.co/FUbOdpyNXf
— わしょう@ぱっすろたいむ (@washo613) September 22, 2023
1977年から1981年まで連載。現実的なボクシングから超人的なバトルへシフトしたことで大成功を収めた。2006年にサミーが『CRリングにかけろ』、2007年には銀座がパチスロ『リングにかけろ』などをリリース。今年の12月4日にはスマスロ新台「Lリングにかけろ」も登場予定である。
COBRA THE SLOT(藤商事)
CRコブラ〜終わりなき劇闘〜最初はSNKのコブラにしようとしましたがどうもアニメのOPが収録されてないみたいで、色々台について調べてちょっとアニメ見たらすっかりハマってしまい野沢那智のコブラとOPがないと我慢できなくなりました。 pic.twitter.com/YrGY9uh46b
— りゅ (@LindyHarlaown08) September 27, 2021
1978年から1984年まで連載されたSFアクション漫画。名台詞が豊富なため、SNSでコラ画像を見た方も多いだろう。2003年にニューギンが『CRコブラ』、2009年に藤商事が『COBRA‐THE SLOT‐』などをリリースした。
奈良駅前での実戦が終了しました‼️
今日は朝から『スマスロキン肉マン』に挑戦してきましたよいつものようにSP突入までぶん回して何枚出せるかという勝負をしてきましたが、投資と時間を重ねてようやく辿り着いたシナリオSPをまさかの2セットで終わらせてしまいました…… pic.twitter.com/WYZD7W9Gsf
— シーサ。 (@shi_sa777) October 23, 2023
ジャンプでは1979年から1987年まで連載され、2011年からは「週プレNEWS」で新シリーズを連載中。途中でギャグ路線からプロレスバトル路線に変更した。2003年にマルホンが『CRキン肉マン』、20年後の2023年にはセブンリーグが『スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~』などをリリースしている。
いまさら誰得やけど
初代CRキャプテン翼のリーチ後半で出現したら激アツの翼くんスペシャルリーチルート録画できました。
スッゴいかっこいいから見て
振撃枠の頃のサンセイ大好き pic.twitter.com/SwXJMfCcv9— ノブにゃが (@nobunyaga1007) July 5, 2020
1981年から1988年まで連載されたサッカー漫画。サッカー人口の拡大に大きく寄与したと言われている。2015年の『CRキャプテン翼』以降、すべての台をサンセイR&Dが手がけてきた。
どのキャッツアイがお好き???✨✨✨
・左上:キャッツアイ(4号機)
・右上:キャッツアイ(5号機)
・左下:キャッツアイ コレクション奪還(5号機)
・右下:キャッツアイ(6号機)初代は打ったことないんだよなぁ✨ pic.twitter.com/4XjmVw981q
— ban (@ban10969885) March 20, 2023
1981年から1984年まで連載された怪盗ラブコメディ漫画。恋人同士が実は怪盗と刑事というニクい設定。2000年にリリースされたサミーの4号機『キャッツアイ』から平和のスマパチ『eキャッツ・アイ』まで、多くのメーカーによって遊技機化されてきた。
リサイクルショップにあったストップひばりくんのパチスロ可愛い。 pic.twitter.com/40KFAh6DWl
— mochi (@8hhyA) September 20, 2021
1981年から1983年まで連載されたラブコメ漫画。女装男子がヒロインという、時代を先取りした作品。2007年にSANKYOがパチスロ『ストップ!!ひばりくん!』をリリースした。
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします今年も自宅倉庫でブラックエンジェルズ2が”絶賛”稼働なぅ(液晶は直してない!)
世間の状況にもよりますが、右画像がどこで表示されるか見に来いよな!待ってるぜ!w pic.twitter.com/ODNkb9yPq1
— outsiders (@outsiders_ba2) December 31, 2021
1981年から1985年まで連載されたバイオレンスアクション漫画。法で裁けない悪人と戦うハードな物語。2002年にバルテックがパチスロ『ブラックエンジェルズ2』をリリースした。
CR風魔の小次郎
竜魔対武蔵
ファイヤー保留、カットイン時ファイヤー、次回予告
色々と重なってくれたという
そしてナレーションが永井一郎さんだという… pic.twitter.com/uuj5S6KfQQ— バレット (@grandsram86kai) January 23, 2022
1982年から1983年まで連載された忍者バトル漫画。車田正美氏の作品で、前述した「リンかけ」の次の連載である。2016年にサンスリーが『CR風魔の小次郎』をリリース。
CRハイスクール!奇面組F が届きました!
盤面の状態は最高です!
ワープも面白いし、アタッカーのVゾーンの謎も分かりました!
ちなみに連続予告3回で零くんリーチ外したww#マルホン #ハイスクール!奇面組 pic.twitter.com/RUacdr37WX— たかとも (@takatomo08071) January 24, 2017
1982年から1987年まで連載された学園ギャグ漫画。新沢基栄氏のデビュー作「3年奇面組」から、主人公の高校進学に伴いタイトルが変わった。2003年にマルホンが『CRハイスクール奇面組』などをリリースしている。
CRウイングマン打ちたいな(古い) pic.twitter.com/Obpb9FTZrm
— きくちゃんヽ(゚、。)ノ (@rps13_tx) December 19, 2020
1983年から1985年まで連載されたSFヒーロー漫画。「電影少女」「I”s」などで知られる桂正和氏のデビュー作。2008年にサンセイR&Dが『CRウイングマン』、2011年にオリンピアがパチスロ『ウイングマン』をリリースした。
天地を喰らうって、パチンコもスロットもあったのか…欲しい… pic.twitter.com/63la9jRcmo
— むかいさん (@mukai_sputnik) March 9, 2023
1983年から1984年まで連載されたファンタジー歴史漫画。三国志を基にしたストーリーで、様々なハードでゲーム化もされている。2008年にロデオがパチスロ『天地を喰らう』、2012年に豊丸が『CR天地を喰らう』をリリース。
【スマスロ北斗の拳】プライベート実戦で万枚を出したスマスロ北斗で万枚再現なるか!?【帰ってきたクロ薔薇 第15話】
↓https://t.co/kfQwJYIgpx#スマスロ #北斗の拳#スロット #クロちゃん#クロ薔薇 pic.twitter.com/cUVSiJgekF— 安田大サーカス クロちゃん (@kurochan96wawa) October 24, 2023
1983年から1988年まで連載されたハードボイルドアクション漫画。全世界での累計発行部数は1億部を突破している。2002年の『CR北斗の拳』から今年の『スマスロ北斗の拳』まで、多くの台をサミーが手がけてきた。
今日実は久方ぶりにパチンコ打ったんだよね(笑)
CRシティーハンター~XYZ心の叫び~は作画が良いしミックが動いてるので多少お値段高くなっても良いので公式さんと平和とで協力して動画集や画集を出しても良いのですよ…#シティーハンターXYZ pic.twitter.com/KBFzhYUX9R— えびすな (@ebisuna) January 28, 2020
1985年から1991年まで連載。ハードボイルド路線にラブコメ要素を加えることで人気を得た。2003年にサミーが『CRシティーハンター』、2013年にオリンピアがパチスロ『シティーハンター』などをリリースしている。
◎また打ちたいシリーズ◎
CR魁男塾
399のST機で確か2200発出る台だった気がする!
お店にある時はよく打ってて、ダイイチのこの台デザイン以外とすきだった(˘ω˘) pic.twitter.com/xzpcHfnemu— きのこまん (@kinokomanjirafu) September 22, 2021
1985年から1991年まで連載。「キン肉マン」同様、ギャグ路線からバトル路線にシフトして人気を確立した。2005年にサミーが『CR魁!!男塾』、2017年にミズホが『SLOT魁!!男塾』などをリリース。
CR聖闘士星矢(2012 三洋)
80年代から少年ジャンプで連載され、今現在も大人気の「聖闘士星矢」の台。漫画やアニメも大好きで、オタクのキッカケになった作品かもしれない…台を見てアニメ絵の綺麗さに感動しましたよ…甘でサガを倒した事あります!まだ置いてある所があるならまた倒したいなあ… pic.twitter.com/yjVMywYUa6— みみざき (@miminanosu) March 13, 2019
1986年から1990年まで連載されたファンタジーバトル漫画。全世界シリーズ累計は5000万部を突破している。2011年の『CR聖闘士星矢』や2017年の『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒』など、一貫してSANYO(三洋物産)が手がけてきた。
自己主張が激しい全回転といえばCRバスタード-暗黒の破壊神-
多分潜伏中の総投資はNo.1だったがマイファス楽曲との調和で妙にパチンカーズハイになれた…#ニューギン聞いてくれよhttps://t.co/KSNzc8mLRI
— 奏弥@パチマガ (@sonic_diver777) August 6, 2023
1988年から連載が開始され、何度かの中断を挟みながら週刊少年ジャンプでは2000年まで連載。現在も未完のダークファンタジー漫画である。2012年にDAXELがパチスロ『BASTARD!!』、2016年にニューギンが『CRバスタード!!‐暗黒の破壊神‐』をリリースしている。
パチスロろくでなしブルースが好きすぎる。かなり打ってる方だけどまだ初めて見る演出とかあるしたまらない。もう一店しか置いてないけどね。 pic.twitter.com/rCe0W2Z6Gw
— xxxTMYxxx (@k1tmy) October 2, 2014
1988年から1997年まで連載されたヤンキーボクシング漫画。登場人物の名前はボクサーや格闘家にちなんだものが多い。2011年にサミーが『パチスロろくでなしBLUES』と『ぱちんこCRろくでなしBLUES~頂上血戦~』をリリースした。
懐かしすぎる( *˙ω˙*)
ニューギンの、まじかるタルるーとくん。アニメ版権ではなくマンガ版権をとったからアニメ声優と異なっていたって記憶がある。https://t.co/jOUbJs0FZu— きゅっぷい (@EXTREMETV13) October 21, 2023
1988年から1992年まで連載されたギャグ漫画。お色気描写多めだが、少年漫画らしい主人公の成長物語でもある。2008年にサンセイR&Dが『CRまじかる☆タルるートくん』、2014年にニューギンが『パチスロまじかる☆タルるートくん』をリリース。
【CRサイバーブルーXLB】原作がすきだったぁー pic.twitter.com/V5lefXWTJ9
— ぱちぱち21 (@pachipachi21) November 18, 2014
1988年から1989年まで連載されたSF漫画。2013年に三洋物産がリリースした『CRサイバーブルー』では、原作の後日談が書き下ろされた。2015年に同社より『パチスロサイバーブルー』もリリースされている。
「Lパチスロ花の慶次〜佐渡攻めの章〜」の試打に行ってきました!「修羅の刻」はゲーム数上乗せを軸にAT継続を目指すゲーム性。初代を彷彿させる上乗せ特化ゾーン+スマスロならでは出玉トリガーも用意されておりシリーズ屈指の性能を感じるATに仕上がっておりました!詳細は試打レポートをお楽しみに pic.twitter.com/Ls4jgmDxvn
— パン君 (@janbari_pankun) October 18, 2023
1990年から1993年まで連載された歴史バトル漫画。隆慶一郎氏の歴史小説『一夢庵風流記』が原作。2007年の初代『CR花の慶次』から2023年12月4日リリース予定の『パチスロ花の慶次~佐渡攻めの章~』までニューギンが手掛けており、同社の看板的コンテンツとなっている。
ちなみにCR地獄先生ぬ〜べ〜もちゃんとあります!あの藤商事さんから過去にリリースされてます!! #ささはお pic.twitter.com/hdffOkFxyS
— やまもん (@nana_party) September 12, 2023
1993年から1999年まで連載された学園ホラーアクション漫画。「るろ剣」と共にジャンプの暗黒期を支えた作品として知られる。2014年に藤商事が『CR地獄先生ぬ~べ~』をリリースした。
2011年 平和 CRみどりのマキバオー
スーパーマキバオーボーナス(15R)の
時だけ聴ける♬走れマキバオー
たまらないです♪ pic.twitter.com/QCwmEUdVJS
— パーラーくまくまchannel (@Daihatsucopen56) August 31, 2023
1994年から1998年まで連載された競馬漫画。ギャク色が強めだが、レースはシリアスに描かれることが多い。平和が2010年にパチスロ『みどりのマキバオー』を、さらに翌年には『CRみどりのマキバオー』などをリリースしている。
【新台】
ニューギン「P覇穹 封神演義」の試打動画がひっそりと公開される…https://t.co/ldTXrM9BF4 pic.twitter.com/l3tmpLHWCG
— パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) September 21, 2023
1996年から2000年まで連載されたファンタジー歴史バトル漫画。中国の古典怪奇小説『封神演義』を下敷きとしている。ニューギンが2023年11月6日にリリース予定の『P覇穹 封神演義』が初タイアップとなる。
パチンコ懐かしマニアック台紹介!
2013年「ぱちんこCRルーキーズ」大当り確率
1/297.9確変率75%
出玉 約960個or約1920個
時短 50回
ビッグコンテンツ&安定のサミー産の台ですが、全然覚えてない…(笑)
覚えてる人いますか?? pic.twitter.com/NLGnn4sZEB— ギャンブルTAIKI (@gamble_taiki) April 21, 2022
1998年から2003年まで連載された野球漫画。2009年の実写映画は同年に公開された邦画・洋画全作品中で興行収入1位に輝いた。2013年にサミーが『CRルーキーズ』をリリースしている。
「To LOVEるダークネス」のパチンコとパチスロが登場 引退したワイをホールに戻せるのか!?https://t.co/M443GOy7sV pic.twitter.com/BVK6JajU9e
— すろぱち!ニュース (@suropachinews) March 30, 2024
2006年から2009年まで連載されたラブコメ漫画で、週刊少年ジャンプでの連載終了後は、ジャンプSQ.にて「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」を開始。2008年に第1シリーズがアニメ化された後、2010年に第2シリーズ「もっとTo LOVEる -とらぶる-」、2012年には第3シリーズ「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」と度々アニメ化されている。遊技機化されたのは正確に言うと「ダークネス」の方で、パチンコ・パチスロ共に平和ブランドが手掛けており、2024年6月にスマスロとP機が同時リリースされた。
こうして見ていくと、やはり連載当時から遊技機化までは長い時を経ていることが多い。リアタイで追っていたユーザーは懐かしい気持ちで打っていたのではないだろうか。