【がんじがらめ】2016年のパチンコ・パチスロ規制をまとめてみた

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  規制ラッシュ、継続中。2016年に新たに設けられた規制を振り返ってみよう。

  2015年末時点

  パチンコ消滅の危機!? 旧MAX機の撤去に胸騒ぎを感じた2017年の初打ちを振り返る https://t.co/7ky6Ja9QTI @horizontalさんから

  — サンシャイン居残り (@inokori_3814) 2017年1月5日

  パチンコは2015年11月から「大当たり確率の分母は320以下」、後の2016年5月に「確変割合は上限65%」となり、2016年末にいわゆるMAXタイプが撤去された。
  パチスロは2015年12月から「AT機」が規制、さらに「純増枚数は2.0枚未満」となった。
  2015年11月に東京都内で「等価交換禁止」、同時に「貯玉再プレイ」もパチンコは2500玉まで、パチスロは500枚までと制限された。

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  パチンコ賞球数下限4個以上

  ぱちんこドキュメント!!更新しました！ ぱちんこドキュメント!! : 日工組が賞球数下限を決定「最低賞球数を4個以上とする」 https://t.co/GRMIlR0Xcz

  — ぱちんこドキュメント!! (@pachiniko) 2016年3月1日

  2016年4月1日の型式試験申請機種から、パチンコの「始動口および作動口の賞球数下限は4個以上」となった。通常時のベースを上げ、射幸性を抑えることが目的と見られている。

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  【悲報?朗報?】またパチンコが規制されるらしい

  ライターイベント告知禁止

  【朗報】都内に引き続き群馬県でライターイベント規制超強化ｗｗｗｗｗｗ https://t.co/4Iaiz4Zlyt pic.twitter.com/WfOmfdhH9K

  — くうねるパチる.com (@kunerupachiru) 2016年11月18日

  2016年10月4日、東京都遊連が傘下のホールに対し、ライター来店に関する一切の告知を行わないよう通達。「来店当日の店内告知や注意喚起」もNGとなった。さらに10月24日、群馬県遊協が県内のホールに対し、ライターイベントを含む「事前に月日を特定する告知」を規制した。

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  【悲報】群馬県でもライターイベントが規制されるようです

  静岡県の広告規制

  静岡の国道付近で「野外広告物」の設置を規制！パチンコ屋にも影響が･･･【https://t.co/d7yUqsfHvP】 pic.twitter.com/3OxBvztM8T

  — 完全告知 (@kanzenkokuchi) 2016年10月19日

  2016年10月17日、静岡県の川勝知事が定例記者会見にて「野外広告物」の規制を強める意向を示した。国道などから100m～1kmの範囲は原則として広告物の設置が禁止となる。

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  【規制ラッシュ】もはやのぼりを出すことすら厳しいらしい

  そして5.9号機へ

  旧基準機の設置比率が30%以内となり5.9号機が登場する2017年はどうなる？
  佐々木真の攻略ライターの思考ルーチン『2017年のパチスロ未来予想図』公開。https://t.co/PxhLpzMAVF

  9月までの新台は？バジ絆はどうなる？
  気になりますよね？ pic.twitter.com/B3L9kXCHpU

  — パチ7編集長 (@pachi7editor) 2017年1月3日

  ①.「5.9号機」は2017年10月1日より開始
  ②.新基準非対応機の新規設置は2017年9月末日まで
  ③.ARTに関連する部分に設定差を設けない
  ④.有利区間を最長1,500Gに制限
  ⑤.全パチスロ機に「役比モニタ」搭載を義務付け

  出典：パチンコプラス
  パチスロに関しては、2016年内に「発表」されながらも、まだ「実施」されていない規制が存在。2017年10月1日からはいよいよ「5.9号機」の時代となり、「ARTに関連する設定差」が禁止、さらに「ARTは最長1500Gまで」と制限される。

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  いよいよ3年後に迫った東京オリンピック・パラリンピック。それまでパチンコ・パチスロというものは存在し続けられるのだろうか?

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