業界人が認めた 優秀台オブ・ザ・イヤー2017~パチンコ編~

2018/01/02

特集

  • sulo_best_2017

    パチンコ&スロットをこよなく愛する業界人たちが今年導入されたパチンコ&スロット機の中から『優秀台オブ・ザ・イヤー2016』を選出した。今年は様々な優秀台が導入されたのだが、どの機種が業界人の心を掴んだのか!?

    上半期ノミネート

    まずは1月に導入が開始されたオッケー.からリリースされた『CR GANTZ』

    導入初期はあまり注目をされていなかったのだが、小当たりRUSHの一度ハマったらどこまでも続いてしまうという、夢のある部分が口コミSNS上で広がっていった。今でも、多くのユーザーを虜にしている。

    続いては3月にサミーからリリースされた『ぱちんこCR真・北斗無双 夢幻闘乱』

    北斗無双の続編となった、真・北斗無双。北斗の亜流として登場した機種も、今では北斗を凌ぐ人気となっている。分かりやすいゲーム性が多くのユーザーの心を掴んだ。ちなみに、『ぱちんこCR北斗の拳7 転生』も軒並み高評価だ。

    GANTZと同じく、新基準とは思えない『爆発力』を兼ね備えた同機種。『爆発力』に特化した潔さが高評価となっている。

    その他にも業界人が注目していたのは京楽から5月に導入された『CR必殺仕事人V』

    ド派手な筐体もさることながら、こちらも爆発性を兼ね備えた機種。今でも多くのユーザーの心を掴んでる。ちなみに、ド派手な筐体の重さは60kg。重たすぎて、配送業者を激怒させたと語り継がれている。

    下半期ノミネート

    8月に導入された優秀台はSANKYOの『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』

    現在ホールで一番人気があると言われている。「当たらなくても、ついつい打ってしまう」と現行機では珍しい機種。その理由は爆発力と演出の楽しさと言われており、ヘビーユーザーからライトユーザーまで取り込んでいることに業界人は注目しているようだ。

    9月には超絶人気コンテンツの『CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ』が京楽からリリースされた。

    導入の度重なる延期でユーザーをやきもきさせた同機種だったが、待たせた分、演出も出玉性能もキッチリ仕上げてくる京楽の“仕事人“振りも話題にのぼった。

    そして最後は10月に導入された『CRヱヴァンゲリヲン 2018年モデル』

    多くのユーザーを虜にしたエヴァシリーズの最新作。「エヴァシリーズはバランス感覚があって、毎回打ちやすい」との声があがるなど、出玉のみならず、分かりやすいゲーム性を評価する声も上がった。

     

    優秀台オブ・ザ・イヤー2017

    2017年の優秀台オブ・ザ・イヤーは以下の通りである。

    第3位 サミー『ぱちんこCR真・北斗無双 夢幻闘乱』

    第2位 オッケー.『CR GANTZ』

    第1位 京楽.『CR必殺仕事人V』

    2017年は比較的優秀台が豊作だった模様。年末年始、打つ台に困った時は、上記の機種を打てば、楽しいお正月を迎えられるかもしれない。

     

    来年は規制がより強まってしまい、魅力的な機種が少なくなってしまうかもしれないと言われている。来年も私たちをあっと驚かせてくれる機種が多い年になってもらいたい。

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