【技術介入機】パチスロの目押し練習法やコツをまとめてみた

2018/10/08

パチスロ速報

  • meosi1003
    5号機のAT機時代は押し順さえ間違えなければOKという台が多かったが、最近、4号機時代を彷彿とさせるような技術介入マシンが増えてきている。そこで、目押しにあまり自信がないという人のために、目押しの練習法やコツをまとめてみた。

    技術介入機の台頭

     パチスロファンの間で大きな注目を集めている「技術介入機」。その立役者として知られる『アクロス系』機種は、5号機を代表する「甘いスペック」として現在も高稼働中だ。

     特に『HANABI』『バーサス』『クランキー』シリーズの評価は非常に高い。リーチ目やリール制御の秀逸さはもちろんだが、設定1での甘さが稼働を押し上げる最大の要因だろう。

    出典:GJ
    アクロスが「A PROJECT」という企画を立ち上げ、往年の技術介入機の復刻版を次々とリリース。特に『HANABI』や『バーサス』は高い評価を受けているらしい。A PROJECTは新台『アレックス』ですでに第9弾まで継続している。
    アクロス系機種の高稼働に勝機を見出したのか、他メーカーもこの分野に進出。サミーの『パチスロ ディスクアップ』やスパイキーの『ロックマン アビリティ 史上最大の試練』は、最低設定でもフル攻略時の機械割103%という甘さで注目を集めている。この盛り上がりを受けて、今後も技術介入機はさらに増えるかもしれない。

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    目押しの基本は「色押し」

    コツがあるとすると、一番見やすい絵柄は、赤とか青の絵柄が良いです。

    そして出来るだけ大きな絵柄を見つけてください。

    何故かというと、色押しは色のわかりやすさが重要です。そのため赤や青は色押しに適している色なので、色押しの基準とすると最適の色なのです。

    また絵柄の大きさも重要です。いくら見やすい色でも、その絵柄が小さければ色すら見えないのです。ですので色押しをする際の絵柄の大きさは出来るだけ大きな絵柄を狙ってください。

    出典:ビタ押し!~パチスロ攻略・立ち回り・勝ち方講座~
    目押しの第一歩は「色押し」。ボーナス図柄は他の図柄よりも見やすく作られていることがほとんど。「赤7」や「青7」などがぼんやりとでも見えれば、技術介入度の低い機種は十分打てる。目押しの必要な小役も大抵はボーナス図柄の付近に配置されているので、ボーナス図柄を目安に狙えば、わりと簡単に揃えられるという。

    リール一周の時間を覚える

    最低限の目押しができるようになるコツを教えましょう!

    ずばり「0.78秒」の感覚を体に刻み込むのが手っ取り早いと思います。

    現代の機種の目押しはどの図柄を狙う際にも「ボーナス図柄」さえ見えていれば問題なくこなせますので、ボーナス図柄や見やすい図柄を基準に「リールが1回転するタイミング」で目押しをすれば問題なくこなすことができるようになります。

    では具体的にリール1周の感覚を体に刻み込むためにはどうすればいいのか?

    通常遊技を適当打ちするのではなく、DDT打法をしっかり行う練習をすることが一番だと思います。

    出典:パチンコビレッジ
    メーカーによって多少の差はあるものの、パチスロ機のリールは「およそ0.78秒で1周」でほぼ共通しているとのこと。よって、目押しが上手くなるにはこの「0.78秒」を覚えてしまうことが近道。「赤7……赤7……」という感じで、毎ゲーム目で追って押していれば、0.78秒の感覚は自然と覚えられるだろう。

    「直視」への道

    まずは自分の中で基準になる絵柄(ボーナス絵柄など目立つ絵柄)を探し、その絵柄だけを目で追いかけます。

    慣れない内は無理に目を動かそうとせず ゆっくりと上から下に目を降ろす動作をしていく のがいいと思います。

    慣れてきたら徐々に早く上から下に 眼球を動かします。
    (下から上の速度は問わない)

    これを何度か繰り返していくうちに、リールがハッキリと見える瞬間が来る と思います。

    出典:きらあの期待値稼働勝負ログ
    「色押し」や「タイミング押し」(一周のスピードを覚えて押すこと)でもパチスロは打てる。が、技術介入機を攻略するために、より精度の高い目押しを目指すなら「直視」を習得したい。
    ボーナス図柄など、見えやすいターゲットを決めて、眼球を「上から下に」動かす訓練。これを繰り返しているうちに図柄が「赤い何か」ではなく「ハッキリとした赤7」に見えることがあるという。ボーナス以外の図柄も見えるようになってきたら、回転中のリールを見て配列を書き起こすという練習法もあるようだ。

    目押しのコツ①目線をリールの正面に置く

    3: 名無しの養分さん 2018/09/15(土) 00:41:26.57
    割とガチで目線(座る位置)固定

    5: 名無しの養分さん 2018/09/15(土) 00:41:55.62 ID:FhM3tpWr0
    >>3
    目線をリールの高さに合わせるってこと?

    8: 名無しの養分さん 2018/09/15(土) 00:42:44.66
    >>5
    そう
    極端にいうと枠上 枠下が見えるからブレる

    出典:ぱちとろ速報
    リールは上からのぞき込むと「枠下」が見え、下から見上げると「枠上」が見えやすくなる。見えている範囲がバラつくと目押しが安定しない。座席と筐体の位置関係はホールによって異なるので、椅子の高さを調節して、リールを常に正面から見るように心がけるといいらしい。

    目押しのコツ②上段を狙わない

    直視するためには絵柄が

    見えてから、止めたい場所で

    ストップボタンを押す必要がある。

    上段に目標する絵柄を

    設定してしまうと、それは直視ではなく

    タイミング押しになるんだよな。

    出典:現役ギャンブラーの集い
    リールの上段は「現れてすぐ」なので、仮に直視ができても「見えてから押す」ことは難しい。そこで、例えば「上段に赤7ビタ」を押したい場合は、赤7そのものを狙うのではなく、「赤7の下のチェリーを中段」とか「2コマ下のベルを下段」に狙うという方法がある。

    アプリでの練習は……?

    スロットのアプリで練習しようとする人がいますが、まずはお店にある実物で練習しましょう!
    スロットのアプリは初心者の方には少し見づらくできています。ここで出来ないと挫折してしまう可能性があります。

    それに加えて真剣度合が変わってきます。真剣に取り組む事で目押しが出来るようになりやすいです。

    出典:パチスロメソッド
    パチスロは実機シミュレーターアプリが多数出ているが、このアプリで目押しの練習は可能なのだろうか? 一説には、アプリのリールは「実機より見づらい」という。ストップボタンも実機とは異なるので、目押しの練習はやはり実機が最適であろう。ついでに言うなら、アプリで目押しができなくても諦めることはないのである。

     

    技術介入機は目押しが完璧でないと打てない、と思っている人もいるかもしれないが、最初から完璧な人などいないし、上級者でも失敗することはある。ビタ押し100%でなくても技術介入機で遊ぶ資格は十分あるので、独特の緊張感や成功した時の達成感をぜひ味わっていただきたい。

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    TOP:YouTube

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