【2023年7月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2023/07/01

パチスロ速報

  • 202307ran
    2023年7月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。7月はスマスロ2種を含む7機種がリリース予定、なかなかの豊作である。

    【7月導入予定のパチスロ】

    • ゴーゴージャグラー3
    • パチスロ からくりサーカス
    • パチスロ 蛇喰夢子という女
    • SナイツYTCC
    • S 織田信奈の野望 全国版
    • パチスロ 戦国†恋姫
    • スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位 『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』
    設定1の機械割97.8%

    通常時は規定ゲーム数による当選や、レア役による抽選がメイン契機。そして当選時は必ずAT直行となる点もプレイヤーとして嬉しい要素だろう。
    AT中は“上乗せ・ボーナス・ループ”と3つの契機が【新感覚】と【爽快感】を演出しており、かつてない出玉性能を実現している。

    また、上位AT「プレミアムヴェンデッタモード」は純増枚数が2倍(約4.0枚/G)、ATループ率90%overと桁違いな出玉性能を兼ね備えている。
    突入時の期待獲得枚数は約3600枚で、エンディング後が最大の突入チャンスとなる。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    7月24日、サミーよりリリース予定。設定1の機械割は97.8%

    ベース約33.2G、AT純増約2.0 or 4.0枚のスマスロ。通常時は規定ゲーム数消化とレア役でATを抽選。CZは搭載されておらず、前兆突破で直ATとなる。AT「ヴェンデッタモード」はゲーム数上乗せ×セット継続型で、1セット40G+α。さらに擬似ボーナスと上位AT中は、純増が約4.0枚となるようだ。

    第2位 6.5号機『パチスロ 戦国†恋姫』
    設定1の機械割100.6% ※完全攻略時

    ・恋するパチスロ
    ・技術介入でBONUS枚数を上乗せ(2コマ目押し)
    ・BIG BONUSのみが出現するハーレムモード
    ・BONUSストックシステム「PONPONちゃんす」

    出典:ちょんぼりすた
    7月18日、藤商事よりリリース予定。技術介入要素があり、設定1の機械割は平均値98.5%~完全攻略時100.6%と見られている。

    ベース約33.3G、擬似ボーナス連チャンタイプの6.5号機。BIGは平均350枚、REGは平均100枚獲得できて、いずれも消化中にBIGのストック抽選が行われる。技術介入要素はBIG中の2コマ目押し。フル攻略でなくても機械割は高めなので、安定よりのスペックと見ていいだろう。

    第1位 6.5号機『パチスロ 蛇喰夢子という女』
    設定1の機械割102.0% ※完全攻略時

    奇数設定(青パネル)は2コマ、偶数設定(赤パネル)はビタ押しと、設定によって目押し難易度が変わるという、NETさんお得意の技術介入仕様機種です。

    先日、試打に行かせていただき、その時の試打レポートはまた後日見ていただくとして、フル攻略ならなんと設定2でも出玉率は約105%と非常に高い。

    設定2でこれはまさに破格と言ってもいいレベルの出玉率なんですが、思った以上に技術介入頻度が高かったです。

    出典:パチンコ・パチスロ情報島
    7月3日、ネットよりリリース予定。技術介入要素があり、設定1の機械割は通常97.3%~完全攻略時102.0%と見られている。

    ベース約33.2G、AT純増約2.7枚の6.5号機。同社の「スナイパイ」や「魔法少女育成計画」同様、パネルの発光色で設定の偶奇がわかり、奇数なら2コマ目押し、偶数ならビタ押しが求められる仕様。AT中に発生する目押しチャレンジは成功で「チップ」獲得、チップが100枚貯まると上乗せ特化ゾーンに入るらしい。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位 『S 織田信奈の野望 全国版』
    設定6の機械割110.3%

    姫武将を嫁にするほどAT性能が上昇する新感覚の育成システムを搭載して、『S 織田信奈の野望 全国版』が登場。
    すべての姫武将を嫁にできれば、上乗せ性能や特化ゾーン当選率が大幅にアップした上位AT「極上嫁武将ラッシュ」へ突入する。

    出典:DMMぱちタウン
    7月18日、新日テクノロジーよりリリース予定。設定6の機械割は110.3%

    ベース約33.6G、AT純増約2.5枚の6.5号機。AT初当たり確率が設定1でも1/280.6、設定6なら1/158.4と、かなり軽めの設計となっている。通常時・AT中共に「姫武将」の忠誠度を上げることが重要で、6人全員が忠誠度MAXの「嫁」になると、上乗せ性能が大幅アップする上位ATに突入するようだ。

    第2位 『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』
    設定6の機械割112.0%


    最低設定部門で第3位の「ヴェンデッタ」がこちらでは第2位となった。設定6の機械割は112.0%と、なかなかの数値。AT期待枚数は全設定共通で約510枚(上位AT含まず)だが、初当たり確率は1/395.7~1/307.2とそこまで大きな差ではない。高設定ほど上位AT「プレミアムヴェンデッタモード」に入りやすいのだろうか?

    第1位 スマスロ『パチスロ からくりサーカス』
    設定6の機械割114.9%

    SANKYOはこのほど、同社スマスロ第2弾となる新台『パチスロ からくりサーカス』を発表。パチンコホールへの導入開始は7月上旬を予定している。

    2022年8月にパチンコで市場に導入され、ファンから評価が高かったコンテンツをパチスロ化した同機。ゲーム性は差枚数管理型のAT機で、通常のAT(純増約2.8枚)のほか、上位AT(純増約7.6枚)を搭載した。

    出典:グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア)
    7月3日、SANKYOよりリリース予定のスマスロ。設定1の機械割は114.9%と、現環境の限界値を誇る。

    昨年8月にパチンコで遊技機初タイアップとなった「からくりサーカス」だが、パチスロは今作が初。ベース約32.9G、ATの純増は通常約2.8枚で、上位ATに突入すると約7.6枚に跳ね上がる。コイン単価も約4.1円(設定1)と高めで、スマスロの中でもかなりの高単価である。

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    7月は上位AT搭載のスマスロや技術介入要素ありの6.5号機、さらにはジャグラー最新作などが参戦。ちなみに山佐ネクストの「ナイツ」は現時点で機械割不明なものの、少数(200台?)でのテスト導入という伏兵的存在。今年はバラエティー豊かな夏となりそうだ。

    TOP:YouTube

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