パチンコ愛好者の芸能人は少なくない。福山雅治のパチンコ5箇条が絶賛され注目を浴びる一方、高橋尚子は心配になるレベルで違う注目を集めている。
福山雅治まさかの「パチンコ愛」に感動!? スターの掲げる「5か条」が依存症問題の解決に影響!? – Business Journal https://t.co/MnzvktshiJ pic.twitter.com/lvbJqmuh1G
— パチンコ&パチスロ最新ニュース (@kare_rengou) 2017年9月15日
この「5か条」今から25年前「JUNON」(主婦と生活社)で語ったものだという。挙げられたのは「パチンコは、自分を映す鏡。引き際が肝心、熱くなれば負け」「初心者は3000円を限度に勝つことを考えず楽しもう」「いい台に座れば誰でも勝てる。よく出ている列を狙って座る」「パチンコ以外のことは考えずに、その台の流れを感じる」「客がいっぱい入っている店は、よく出る店であることが多い」の5つ。
一部のファンの間では福山のパチンコ好きは知られていたようだが、世間的にはあのさわやかなルックスとパチンコは結び付かず、ギャップに驚いた人が多い。しかも、25年も前に雑誌で語った5箇条が的を得ていると高評価なのだ。
福山雅治さんの初心者の為のパチンコ5ヶ条勉強になる♪#アウトデラックス#福山雅治#パチンコ pic.twitter.com/jpo3YaJ8jS — よっしぃ (@y419thank) 2017年9月7日
単純明快な5箇条ではあるものの、ギャンブル依存症への注意喚起としても通ずるものだとネットでは話題に。暗いニュースばかりが続いたパチンコ業界だったが、福山のおかげで少しだけ明るくなった気がする。
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高橋尚子が「パチンコ好き」と報じられたのは、昨年8月『女性自身』(光文社)。五輪前だというのに昼前から閉店まで1日11時間もの間、パチンコに熱中。トイレと水分補給以外では休憩を取らず、最終的に大当たり55回、ドル箱で15個も積み上げて帰っていき、大勝だったようだ。
こちらも一部の間では有名な話ではあるものの、国民栄誉賞受賞の高橋尚子が無類のパチンコ好きという意外性。しかも、週刊誌の報道ではパチンコ好きを通り越して依存症レベルだというのだから、穏やかではない。
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— 「負物語」パチ・スロ5chまとめ (@makemonogatari) 2017年9月28日
「パチンコが一番ですが、競馬もしょっちゅう馬券を購入しています。彼女はよくスポーツ紙を見ていますが、ギャンブル欄ばかり見ているのです。競馬と競輪はかなり負けているらしく、以前はギャンブルによる生活苦も伝えられていました。スポーツ関連のスペシャル番組に出演してギャラを得て、それをギャンブルで失う。これこそ“自転車操業”でしょう」(同・関係者)
パチンコのみならず、ギャンブル全般が好きとの情報も。やはり、世界を舞台に戦ったトップアスリートとして勝負師の血が騒ぐのだろうか。ギャンブル好きのせいで結婚のタイミングを逃していると言われてしまう始末。残念ながら、ギャンブル業界のイメージダウンに繋がりかねない。
イケメン福山は、遊び方もスマートなようで結構な話だが、高橋のパチンコ好きは若干心配レベルである。これ以上ギャンブル業界に悪いイメージが付かないためにも、早々に結婚してパチンコ業界を安心させて欲しいものである。